電装系の最近のブログ記事

プラグキャップの防水対策

pulgcap.jpgプラグキャップとコードの継ぎ目部分の防水対策
今まではゴム製のカバーをつけていたが、ただついているだけ!!
まぁ役目は果たしていなかった
雨が降りそうな時や雨の日にヨンフォアを出すことはないが、出先で雨に見舞われた時に備え防水対策をとった
本当はオリジナルっぽいゴム製のキャップが欲しかったんだけど取りあえずといった感じ
ひとまずは水の侵入が防げそうな感じにはなった
キジマの黄色いキャップって某オークションでは高値で取引されてるらしいよ
当時物の値段ておかしな事になってる

プラグコード付け替え

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先日外装チェンジを終えたZEROS号とぶらっと走りに行ったときの事
突然のエンジン不調、バブです
その後完全にストップ

ポイントからのハーネスを疑ってもキチンとささっている
って事はコイルかとタンクを外してみると4番のプラグコードがコイルから抜けている
ウオタニのコイルは、プラグコードをぎゅっと差し込み接着するだけのタイプなのでタンクのつけ替えか何かのときに引っ掛けたのかもしれない

折角の機会なので全部のプラグコードの交換
雨天走行は基本的に避けているが、それでも急なスコールに見舞われる事もあるプラグキャップへの水の侵入も考えられるので、定期メンテナンスとしては都合がよかった

今まで使っていたTAYLORのプラグコードはスパイラルカーボン芯なので芯が柔らかい
ウオタニの取り付けを行った事がある方はわかるかと思うが、くにゃっとして取り付けが厄介
それにウオタニの指定は7mmのコードなんだけどTAYLORは8mm
コードを少し削らないと刺さらない
なので、今回使ったのはキジマのシリコンコード
芯線はカッパーコアケーブルを7本ねじった物なので芯がシッカリしているというか固いので、芯をむいて折り返してコイルに装着するのにもギュッと押し込める感じ
それに7mmなので太さも丁度いい
性能的にはカーボンなのかもしれないが取り付けの確実さでセレクトしてみた
防水と脱落防止も兼ねる熱収縮チューブの手持ちではキッチリ間に合わなかったので一番外側は念のためハーネステープを巻いておいた
今まではコードの長さがピッタリすぎたのでチョット長めに仕上げ、コードの接着もシッカリ行ったし大丈夫だろう!!と少しスッキリしない仕上がりだが、未交換で絶縁不良を起こすよりはいいだろう
今度、408も交換してみる

プラグ交換

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裸になっているのでプラグ交換がしやすい
今年は車検なので少しずつ点検を始めていこうと思う
今回使うプラグは抵抗入り
ASウオタニは抵抗入り指定、それとプラグギャップは1.1〜1.3mm指定です
広めです
あくまでウオタニの場合です

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CB400Fは2番、3番のプラグが外しづらい
ユニバーサルジョイントって言ったと思うが、ラチェットに関節を入れるようなジョイントでボックスレンチの首振り角度をかえて回さないとプラグが外しづらいよね
もちろんロングが使いやすい

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今更だけど、プラグコードに番号をつけた
これ、完全に見た目です

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今回はマフラーも交換するので先回りして外してしまった
エンジンガードも外したいが、ポイントの点検の時には外さなければならないのでその時としよう
ビックリしたのがフランジナットのゆるみ
結構ゆるくなるので、定期的な増締めの重要性を痛感です
なかなかマフラーを外す機会はないと思うので整備の一環として外してみる事も大事だと思う
それとスタッドボルトも消耗品です
この整備を心がければスタッドボルト折れも予防できると思う

※プラグは完全な消耗品です
3000kmも使えば十分だと思う
後日プラグ交換の他にポイントと点火時期のチェックは行う予定です
スタッドボルトもそうだが消耗品と割り切って交換しよう
まだまだ使えそうだが賞味期限はあるという事です

TKキジマプラグキャップ

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とある所でTKキジマのプラグキャップを頂いてきた
勿論当時物
性能がいいかは別
キジマフリークとしては嬉しい一品です
今付いているティラーの先っぽを惜しげもなくチョキンと切り落として取り付け
コード側のゴムキャップが劣化して使い物にならないのでティラーのもので代用
チョット太いのでシールでとめる予定

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ひとまず付いた
エンジンもキチンとかかって4発オッケーな感じ

配線のその後

ここの所、更新がおろそかになってたネタ
まずは配線のその後

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自分でもどれがどの配線なのかわからなくなるのでテプラで整理
これなら配線を追うのが楽になる

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更新が遅れていたアクティブのセンサー/メーターの取り付け
チョット足早に経過報告
メーター本体はトップブリッジ前に無事奇麗に収まった。
ヨンフォアのメーターじゃなく350FOURのトップブリッジ、メーターまわりに変更しているためここの部分にスペースを作りやすかった訳

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油温センサーはドレンと交換するだけ
あとは配線をフレームに沿わせて引くのみ

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油圧センサーはポイント下から取ったがココが厄介
エンジンガードを外していざ取り付けようとしたら.......
ポイントカバーとツライチというより当たってます
リードのポイントカバーがチョット大きい感じだからだとは思うが無理な角度にはなっていないようなので取り付けてしまった
コッチもあとは配線をフレームに沿わせて引くのみ

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フレームには後から後から色んな配線が引かれている
ETC、アクティブのモニタ、セキュリティ、ホーンの切替、空燃比計他もろもろ
電源の必要なものはメインハーネス(タンク左下)から取り出しているがあまりにもタコ足配線
なので、キーでオンになるプラス電源のターミナルを付けてあげた

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上の赤○部分が後付けのターミナル
オートバックスで売ってるヤツです
確かMAX10Aだったと思ったのでモニターなど電源を喰わないものならいけそうです
ココにETC、アクティブのモニター、電圧計用、空燃比計のモニターの電源を接続
これでわかりやすいし、スッキリです
肝心なターミナルの電源だが、これをメインハーネスのキボシに割り込ませるのはどうかと思うのでバッテリーから直でプラスを引いてあげる
これだと、直結でいつでも電源がオンになってしまうのでリレーを入れてあげて、メインキーオンでバッテリーから直接電顕が流れるようにした
新設ターミナルの下にある黒っぽいのがリレー
これ、小型で便利です
もちろんバッテリーから取るラインにはヒューズを入れてあげています

あとは配線に名前のシールを付けてあげれば完璧
この時点では手書きのキタナい紙シールだけど、6mmのテプラで名前シールを作ってあげて貼っています

コイルのマウントをかえた

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JPSカラーの車体のウオタニコイルは純正のマウントでつけていた
つくにはつくが、ぴったりといった感じではない
やっぱりダイナ用が丁度いい感じ

ダイナをすべてとっぱらったがコレだけはダイナ用に限る

ASウオタニ取り付け コイル

ASウオタニのコイルはCB400Fの純正コイル取り付け用のステーに付かない事はないですがチョット厚く、もう一台で使っているダイナ用のステーを使ったほうが納まりがいいようだ
プラグコードについてはBRCで購入
L型とストレートのセットです
それにそれぞれの気筒に合わせて長さをカット済み
これ助かります
ただ、コイルの取り付け位置がチョット高いので4番がチョット短く感じた
まあこのあたりはダイナ用のステーに交換する事で解消しようと思う

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最後に黄色と青の配線を間違えないように
青がフレーム右側(1番4番)
黄色がフレーム左側(2番3番)

実は書いておきながら逆接
エンジン掛かりませんでした....................

ASウオタニ取り付け アンプ

前回同様アンプはサイドカバーの中
CB400Fのサイドカバー内は込み合っているのでレイアウトを変えてインストール
ステーを新設したり、ウインカーリレーはシート下へ移設したりでどうにか収まりました

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汎用型なので配線は車体に合わせて切り詰め、コネクターは作らないとダメです

ポイントオーバーホール

2号機の点火系をDAYNAから純正のポイントに換えるためポイントのオーバーホールを行った
なぜポイントか?
ダイナは壊れるとエンジンがかからない
帰ってこられなくなるからです
計画ではポイントに戻した後、1号機同様にウオタニを装着するする予定

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ガバナー固着
グリスが古くなっていて抜けなかっただけでヨカッタ
奇麗に掃除してグリスアップを行ったらスムーズに動くようになった
※ガバナーを組む時の注意
線が入っている部分を2.3方向に組む事
あとはポイントのみ交換
ポイントの状態と交換部品についてはSHIO HOUSEにて診断してもらい、取り付けの際の注意まで教わってきた
いつも助かります


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オーバーホールが終わったら早速交換
中央のボルトの取り外し方さえ解れば組付けは難しくないですが、ポイントギャップ調整にはシックネスゲージが、点火時期の調整にはタイミングライトが必要
タイミングライトに関しては色々発売されているが、これもSHIO HOUSEにて意見を伺い参考にさせてもらった
購入先のワールドインポートツールでも国産だしコレが安心と言われた一品です
ポイントギャップ調整と点火時期の調整方法については間違った表現をするとマズいので「サービスマニュアル」で確認して下さい

点火時期調整は.......結構難航
1.4側を調整後、2.3側を調整し
再度1.4側を見ると2.3側がズレたり
1200回転では合うが2500回転ではズレる!!
何度も繰り返してどうにか調整を行ったもの、完璧とは言えない状態です
今日の所はここで終了
後日あらためて再調整です

調整中はエンジンをかけたままなので油温にご注意
オーバーヒートさせないように注意しよう