2008年8月アーカイブ

タンクステッカーの張り付けの続き

いよいよCB400Fのタンクにステッカーを貼ります
ではその貼り方
この方法が正しいかどうかはわからないけどガラスにカッティングシートの文字を貼る時はこの方法です
ちなみにカッティングシートで横に文字が多い場合、この方法で縦にも切れ目を入れて文字を分割して貼って行きます

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ステッカーの位置決め
位置が決まったら上面をマスキングテープでしっかりと貼る

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ステッカーの左右の部分だけ切れ目を入れる

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ステッカーを上にめくり上げる

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ステッカーの裏紙を剥がず

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上にめくり上げていたステッカーを元に戻せば、最初に位置決めした位置に貼る事が出来るんですね
最初中央を、次に左右にと真ん中から左右に押さえていく感じで貼るとシワが防げる

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最後に全体をシッカリこすって貼付けた後に上面のシートを剥がして完成
クリアを吹く場合、すぐにクリアは吹かずに1週間ほどシールを定着させてから塗装します

なので最後の仕上げはお預け
雨も降っているし丁度いいわ

タンクステッカーの張り付け位置

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CB400Fのタンクの塗装が進んでいるけど、この次に手間なのがタンクのステッカー
細かな位置も気になってしまいます
そこで純正タンクのステッカーの張り付け位置を計ってみた
HONDAのロゴが計りやすいので、HONDAのロゴを基準にするとこにしてみた
まずは下側
タンクのフチから何センチの所なのかを計ってみると......
Hの位置とAの位置では数ミリの違いがある!!
試しに逆側を計ってみると

高さすら違うじゃないか

自分は神経質になっていたのに以外とアバウトなのにショックというかへんな安心感が生まれた
って事はタンクの下側のプレスラインとステッカーは水平じゃないんだ

でも気になるので水平で行く事にする
それよりも元の数値がバラバラなので予測で傾きを出すのが面倒なだけです
結局高さはあいだをとって125mmで貼る事にする
同じように左右も違うのでタンクのヘリからタンクにそって水平方向に175mmで決定

貼り方は色々あるのだろうがカッティングシートでお店の看板を貼る時の方法で貼る事にするが、貼り方は実際に貼る時に画像を撮っておきます

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鉄部も塗り替えたし、メーターはリビルド新品だし組み上げると奇麗です
大満足
メッキメーターカバーを付けたいところだかメーターに傷がつきそうでもったいないので暫くこのままです

ステム下側のフォークを挟む部分のボルトはメーカー欠番です
反射板内側のボルトも欠番です
メーターステー、ライトステーも欠番です
ライト周辺だけでも純正部品が出ないパーツが多いです

リビルドメーター

うちのヨンフォアは逆輸入車なのでマイルメータです
マイルに慣れてしまえば不自由はないけど、40〜50キロで走っていてもマイルメーターだと針が30付近をウロウロ
なんだか相当ブラブラ走っているような気がしてなりません
それに、エンジンもフルオーバーホールを行う事だし走行距離もゼロから走りたくなる気持ちがわいてきてしまった

たかがメーター、されどメーター
散々悩んだあげくにリビルドメーターにする決心がついた

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メーターはリビルッドで有名なcrftbeeさんのです
仕上がりはとても奇麗です
※純正メーターはすでに欠品です

タンクの錆びとりと塗装

CB400Fは1974年に発売されたバイクなので、補修パーツで付け替えられたタンクでなければ生産後30年以上も経っているのです
塗り替えように買ったタンクは外見こそ見られたが、中は見える範囲でもサビが見られたし最悪だったのは中途半端なコーティングがされていて、コーティングがサビと一緒に剥がれていたりコーティングそのものがうまくかかっていないような所も見られた

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まずは、かるくサビ取りから
タンクの錆びとりには花さかGが有名だけど、24時間放置とか短気には無理な作業です
実際の所は仕上げで花さかGを使い予定でいるけれど、第一段階の錆びとりには短期決戦のサンポールです
分量は....いい加減です
サンポール2本をドボドボと流し込み水を満タンまで加えて暫く様子を見ます
サンポール注入時点でみるみる色が変わってきます
さすが酸
混ぜるな危険は強いです!!


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その後中のサンポールを奇麗に抜いて、後は高圧洗浄で中を掃除します
配水管洗浄用のユニットを使うとタンクの奥、タンク内の上面など隅々まで高圧洗浄してくれます
ガソリンコック部分の穴からは真っ赤なサビと剥がれたコーティングが流れて来ます
ただし、サスガのサンポールでも張り付いたコーティングは剥がれてくれませんので、コーティングを剥がず作業は後にしてひとまず仕上げに入ります

次にタンク内のコーティング剥がしです
が.....正しい剥がし方はわかりません

今回はタンクを塗り替えるので塗装ごと剥がしてしまう事にします
まずはタンク内に剥離剤をドバドバと流し込みます
隅々まで行き渡るようにタンクを傾けては暫く待ち、横にしては暫く待ち、ひっくり返して同じような作業を行います
5分ほど放置してはまたタンクを動かしてまた暫く放置

まずは水洗いで剥離剤を奇麗に流します
はねて皮膚にかかると危険なのでそーっとそーっと
その後はまたまた高圧洗浄機で仕上げです
水の色が乳白色に変わるほどコーティングが溶けて剥がれて流れてきます

水を抜くのにタンクを傾けるとゴソっと妙な反応が!!
なんとこんな大きな固まりが出来てきました
相当なコーティング失敗だったようです

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あとはタンクの外側の塗装を剥がすだけです
剥離剤をかけて剥がれて来たらブラシを使って水で洗ってあげれば奇麗になります

これが使った剥離剤
DAXのフレームの塗装剥がしにも使ったネオリバーってやつです
ここで見て
工業用でかなり効きます
ゴム手袋2重でも手が痛くなるので手袋をしているからと甘く見ないほうがいいです

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酸で洗浄したタンク内はみるみる赤く錆びてしまうので、タンク内を奇麗に水洗いをしたらすかさずアルカリ性の洗剤で中和させあげます
アルカリ性の洗剤で簡単に手に入るのはバスマジックリンです

メーターステーのボルトが折れた

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弱っていたようでギュッと外しにかかったら折れてしまった
CB400Fのメーターステーは欠番です
ホンダから純正の補修パーツが出ないので修理です
まずは折れた部分のストレート部分から切断
ストレート部分がある同サイズのボルトを探し継ぎ足す部分を作ります

これであとは溶接するのみです

ステムベアリング

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CB400Fのステムベアリングは、バラバラのベアリング球をならべて取り付けるタイプです
これってステムを抜くとベアリングが散らばるし、取り付ける際に並べるのも大変です
なので流用パーツの登場です
先人の皆さんが見つけてくれた貴重なデータです
BG250のステムベアリングセットが流用可能です
これでベアリングのセットも楽になります
BG250の5型のもので、まだホンダからパーツで出ます

テーパーベアリングセットも売られていますがテーパーベアリングは動きの好みもあります
ボールベアリングは点で支えるがテーパーベアリングは面というか線で支えます
動きもボールベアリングのほうが軽いです
オプロード車はステムにかかる負担が多いのでテーパーベアリングが必需品だと思うのだが、旧車には個人的には軽い動きのボールベアリング派です
資料を探さず申し訳ないが確か黒いほうが下側だったような!!
きちんと調べて使用して下さい

バッテリーケース周辺の組付け

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いきなりここまで進んでしまいました
バッテリーケースはエンジンが積まれていなければフレームのエンジン側からスッポリと入るのですが、エンジンが積まれている状態だと外すのも付けるのも大変です
なのでまずはスイングアームとバッテリーケース周辺からの作業です

今の所目立った傷も付けていないので、一つひとつのパーツを付ける時も気を使い、その分時間もかかります
そのうちこすりはじめるとバチバチ組めるのですがね

スイングアームや鉄部の塗装

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CB400Fのスイングアームやスタンド、バッテリーケースなどの鉄部の塗装が完了
塗料は前に紹介した2液製のウレタン塗料です
予定ではガンで吹いたほうが安いのでキッチリ吹いてあげようかと思ったけど缶スプレーの簡単さに負けました

3回〜4回の重ね吹きをしてあげると深みのあるツヤが出て来ますが、フレームのパウダーコートよりツヤが出てしまうのがチョッと辛いところです
サイドカバーもパテで下地を出してから吹いた事もあってピカピカにしあがっています
これで塗装に出しているタンク(黒)が戻ってくれば真っ黒黒の出来上がりです

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2液ウレタン塗料(スプレー)

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CB400Fのフレームや鉄部の塗装に使った2液ウレタン塗料(缶スプレー)です
多分デイトナから発売されているものと同じだと思う

ちなみに今回の鉄部塗装で4本使用でチョッとあまり
キャリパーの塗装をしていないがキャリパーまで塗れば丁度4本ぽい

フレームの塗装

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フレームの塗装は悩みました

純正風
パウダーコート
ダイヤモンドコート
自家塗装の2液ウレタン

結局パウダーコート
独特の風合いでピカピカに仕上がってきています
塗装はZ系のカスタムで有名な世田谷のプラスアルファにて施行してもらっています
Z系の専門店ですがCB400Fも快く受けてくれ、話を聞く所によるとヨンフォアのお客さんもいるそうだ
本当はスイングアームもパウダーコートで仕上げたかったが、リアサスのマウント部分のゴムブッシュを抜かなくてはならないのであきらめています
スイングアーム、ステム、トップブリッジやバッテリーケース、ステップ、スタンド等の小物はいつもお世話になっている日本ブラスト研究所に持ち込んでブラストをかけてもらい自家塗装の2液ウレタンで仕上げる事に決定

仕上がったフレームに関してはパウダーコートは塗装が厚いのでアース不良になりやすいとの事
ネジにタップをあててネジが通りやすくするのは勿論アースがとれやすいように手をいれています

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集合管の再塗装

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ヨンフォアの集合管の再塗装を終えました
サンドブラスト専門店で古い塗装を剥がしてもらった後、自分で耐熱塗料を塗っています
使用した塗料はサーモテック ハイヒートコーティング(ブラック)ツヤ消し
耐熱温度が約1100℃です
耐熱塗料という名前でも耐熱温度は様々で約400℃〜500℃という比較的低温のものもあり、エキパイ部は高温になるので耐熱温度に気をつけています
一般的な缶スプレーと比べると水っぽいような感じなので、一気に厚塗りすると垂れます
特に集合部を塗る時には少しづつ吹くといいですね
仕上がりの感じはムラも出ずにしっとりした雰囲気です

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ところで、マフラーはアゲインのステー付きのタイプです
CB400F用の集合管の多くはヨシムラ手曲げタイプが多いようでアゲインやMISTYをはじめ色々な所から出ていますね
某ヨンフォアショップで話を聞いたらこれらのレプリカタイプの中ではMISTYの集合管が一番似ているらしいです

2008ヨンフォアミーティング

平成20年9月7日(日)、2008年ヨンフォアミーティングが昨年と同じ浜名湖ガーデンパークで開催されます
詳しくはカスタムショップオートスキャン

行きたいです
多分フレームしか仕上がってませんが車でフレーム積んで行きたいです

フロントフォークバフがけ

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磨くのはタダです
労を惜しまなければ自分で奇麗に出来る部分です
最初にペーパーで表面の塗装を落とした後に研磨用のフェルトを付けたサンダーでウィーンと磨いて上げました
手入れは大変だけどバフの輝きは奇麗ですね

元気だった頃の姿

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大まかな所の手を入れ終わった元気だった頃の画像です
エンジン不調もキャブのオーバーホールで一時は持ち直した物の1番不発、2番不調に見舞われエンジンを下ろす事になってしまったのです
まあ、この先ずっと付き合っていくとすればいい機会だと思う
そんなヨンフォアがどう姿を変えて行くか残して行こうと思う
CB400Fのレストアの始まり始まり