インジケータ交換

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以前コカした時にメーターで押されて曲がってしまったインジケータ
気にならないって言いえば気にならない
気にしているのは持ち主だけ
そんな感じだけども気になって仕方がないので交換してみました

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ingi4.jpg純正未使用投入です
まあ、しまっておいても勿体無いので使うことに
左が純正、右がリプロ
プレートの質感がまるで違う
よく見りゃ文字も違

ingi3.jpgフロント周りを結構バラさないと交換できない
見た目正面だけなんだけどね
配線を抜かなきゃならないので以外と面倒な作業

ingi5.jpg作業完了の絵です
乗れば目につく場所ないのでスッキリした感じ
重い腰を上げた甲斐があるってもんです
こうなってくるとアチコチ気に入らないところが出てくるね

デジタルタコメーターの位置修正

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アクティブのレブテンプメータの位置がずーっと気になってたんです
電気式のデジタルタコメータなのに見えづらくかっこ悪い位置
あわないステーはダメだね

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アクティブ純正のステーに変更したらスッキリ
今度は立ちゴケした時の傷…..メータの向きと曲がったインジケータが気になって仕方ない

メーターの電球切れ

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車検の準備もほぼ終了かと思っていたら、スピードメータの電球が点きません
電球を替えてもダメ
夜走る事がほとんどないので気がつかなかったが2個ともダメ
車体に付いたままでテスターを当てた所、プラスもマイナスも導通してない

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ハーネスを外してテスターをあてるが、プラスもマイナスも導通しない
なんてこった
どこでどう切れているかわからないのでぶった切る
ソケット側はオッケー

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残りの部分の導通がアウト
原因はこちら側
キボシ部分を疑いぶった切ってテスターをあてると導通しない
コイツが原因
茶も緑もココです
多分カシメのあたりで切れているんじゃないかと思う

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ぶった切った配線はハンダ付けして熱収縮チューブで覆って完了
勿論キボシは新品に付け替え
外皮を被せて無事修復完了ですね

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無事点灯
省エネ対策でメーター球はLEDです

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インジケーターもLEDだったんだが、切れるとLEDは高いので普通の電球に戻した
ヨンフォアは走っている最中に14Vを越えて電圧がかかる
詳しく調べた訳じゃないがLEDは13.8V仕様なんだろう
走行中の過電圧状態でハイビームにしたりウインカーを出したりしたら簡単にLEDは死ぬんだろうね
ただの憶測だが切れると面倒なので電球に逆戻り

BMタイプウインカー

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当時ヨーロピアンウインカーが流行った
基本丸形だが、角形を好んでいれてたヤツもいた
カフェっぽくしたりヨーロピアンな感じにしていたヤツはBMタイプを付けていた
ヤマハメイトのウインカーも横長四角だったので流用しているヤツもいた
そんな事も思い出し、BMタイプのウインカーに替えてみた
切っ掛けはもっと単純でリアのウインカーステーが純正長だとリアのバッグが押されてモッコリ膨らむのでショートステーにすればオッケーだろうと
なんならウインカーも替えてみるかって事です

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市販のクリアーを装着したけどなんだかとって付けた感がある
真っ白ピカピカが浮いている
なので、ヤケ仕様(ヤレ仕様)をお願いしてうっすらサビがまわったような焼けたような色に変身です
これならオッケーでしょ

油温センサー

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ドレンボルトと交換するタイプの油温センサーです
ドレンボルトの位置から取るとセンサーやコードが引っかかりそうで嫌だったが、マフラーからもセンサーが出てる訳だし、いいとした
ちなみに、ヨシムラのセンサーとアクティブのセンサーでは互換はない
ドレンボルトの位置から取るとオイルパンにたまったオイルの温度を測る事になるので、ケースバイケース脇との温度差に興味がわく
ヨシムラのセンサーを付けたもう一台と一緒に走って差を見てみたい

油温計交換

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油温計をヨシムラからアクティブに交換する事にした
アクティブは
電気式タコメーター、電流、油温、油圧と多機能
それに液晶が奇麗
ヨシムラは時計があったのでそれが残念だが多機能を使ってみることにした

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ポイントカバーの下側に油温センサーを取り付けていたが、油温センサーはドレンから取るように変更
油温センサーを取り付けていた場所には油圧センサーを付ける
オイルを抜かなきゃならないが、1000キロの交換サイクルに合わせたため丁度いいタイミングとなった
それと、ロックハートのオイルクーラーでも冬場は冷えすぎる感があるのでサーモスタットを取り付けようと思ったが、どうにも取り回しが上手くいかず今回は見送り
オイルを抜いてセンサーを刺して、配線の引きなおしとなる

ウインカーリレー 3・3・7拍子

あけましておめでとうございます
内容は完全な自己満足の内容ばかりのSiteですが沢山の閲覧を頂き感謝します
ただ、前記のように自己満足の内容ばかり
そのうえ内容が正しいとは胸を張って言える事ばかりではありませんので、参考程度にご覧頂けるとたすかります
では今年もボチボチゆるーく更新して行こうと思います
最初のネタはウインカーリレー
ウインカーリレーは調整式のハイフラッシャーリレーを付けていたが、仲間との飲み会のときに面白い話題を耳にした
チョット変わったリレーパターンがあるタイプです
点灯パターンは何種類か設定出来るのだが、そのなかに3・3・7拍子があるんです
ちょっとしたレーンチェンジのときのように点灯時間が短いときはハイフラッシャーのように点灯して見える
信号待ちのときや右折待ちのときは3・3・7拍子で点灯
まあ、後続車が3・3・7拍子に気がつく事はないとは思うので完全な自己満足

空燃比計

先日のFCRのセッティングの話しで登場した空燃比計です
センサーはこんな感じ

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AFセンサーとも言いますね
O2センサーとは似ているが仕組みが違います
四輪のセッティングではメジャーなパーツで、空燃比計無しではセッティングが出来ないと言っても過言ではないのでしょうか
取り付けは、マフラーに穴をあけて、センサー取り付け用のボスを溶接します
マフラーの面にあわせてボスのアールを出して溶接してもOK
マフラーにボスの太さの穴をあけて、ボスを喰わせて溶接してもOK
センサーはセッティング時のみで普段は取り外しておいてもかまわない
その際はメクラ用のボルトでふさいでおけばOK

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なぜ、外すか?
AFセンサーは水に弱い。ヨンフォアのエンジンをかけ始めのマフラー出口を見ればわかるが以外と水蒸気が出る
その水分でやられるようだ
AFセンサーは消耗品とも言われる位だ
センサーが感知したデータを表示するモニター
これは液晶だがアナログのメーター式もある
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その他色んな種類がある

キーとインジケーターの交換

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JPS号のコクピットまわりがいまひとつシックリこなかった
カウルの中のヨンフォアの三角形のインジケーターが妙に浮いていた
なのでインジケーターは、CB350Four用に変更
キーもCB用のキー移設用のステーを使いキーシリンダーを移設
キーはもちろんCB350Four用のゼンマイのようなキーです
クラシックな雰囲気になったのでキーキャップも付けてあげた
これでキーを抜いたあとにフタが出来る仕掛けです

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しかし海外のカフェレーサーマニアは日本と比べ物にならない
求める形に違いはあれども、色々と学ぶ所が多い
日本の当時物文化とは違ったものだ
まあ、カフェレーサーそのものが海外発祥だから仕方がないが、カッコ良すぎる

赤ウインカー

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またまた赤ウインカーに戻した
色んな色を付けてるけど、真っ黒には透明レンズがさっぱりしていい気がする
黄色は…くどい
オレンジは一番無難
赤はくどいけど好きな感じ
赤レンズは車両の年式によるとそのままでも車検に通るようです
CB750Kの前期なんかはそう

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そこで車で使う手法です
輸入車のウインカーは赤の場合があるんですね
光の場合、赤+緑=オレンジ
なので緑のバルブを使います
ただ、ナス型のウインカー球の緑が売ってないのでオートバックスにて電球を塗る塗料を買ってきた
マネキュアみたいにハケで塗るタイプだが奇麗に塗れた
無事オレンジに光ってる