ヨンフォア ミーティング

試乗しようとしたらヤケに重い
リアタイヤパンクの模様
先日Zのリアタイヤ、それもハヤシ….のパンク修理したばっかりなのにまたもやハヤシ
予備のAREがあるので履き替えたけどタイヤが10年選手
多分このままAREを履いちゃいそうなので流石にタイヤは目をつぶれず履き替えることに…._
間抜けな事に2度も外す羽目になった
ヨンフォア のリアってスプロケ外すの面倒だよね

タイヤはBSのACCOLADE AC03とAC04
ちなみにZにはAC01 AC02を使ってる
このタイヤ素直に寝るしグリップ感もいい
何よりパターンがクラシック
いきなりぱたっと倒れてフロントの接地感がなくなるTTよりずっといいね

ヨンフォアの画像は早々に首都高にタイヤの慣らしに行った時のもの
警察がルーレット族と命名した方達が夜な夜な走るので規制が厳しくなったね

ピポットシャフトの確認

2台並行の整備はゆっくりと進んでる感じ
まぁ焦るとロクな事はないので

スイングアームを外し、掃除とグリスアップ
ピポットシャフトはご覧の通り
元々がサビがあったものを磨いて使っていた物だが、その後の使用に当たってサビは出ていない
雨の日は乗らない、洗車はしない、定期的にニップルからグリスアップ
この結果がサビを呼ばない事をあらためて確信した
まぁホッとしたと言う事
ちなみに、アゲインのスイングアームの取り付けはピポットシャフトを抜いただけではフレームに入らない
ピポットシャフトを抜き、ステップのところのフレーム貫通部、バッテリーのアース線がとまっているエンジンハンガー部のこの3箇所のフレーム側をゆるくしてフレームを開いてあげないと入らないのでご注意

やっちゃいました….
ロクな事がありませんね

取り付けミス、割っちゃいましたね
予備のプレートがあったからよかったものの、もう壊せません
割れたものは、修復にチャレンジしてみようと思う

フロントフォークのセミエアー

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ずっと温めていたパーツ
見て喜んでいたものの…..使ってなんぼだろうとヨンフォアミーティングに向けて取り付けることにした

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32なんてこんな大きなボックスの出番は少ないんだけど、これがないと取り付けが難しい
なんて言ったて道具です。好きな言葉な「腕より道具」
フォークトップボルトは押し込んで回す感じ
手じゃ相当辛い
ボックスレンチで押さえながら回す。ネジ山なめたら大変です
それとレーシングスタンド等でフロントを浮かせて作業しないと、スプリングが飛び出して車短になっちゃう
その上フォークを緩めて、フィッティングの向きも調整しなきゃならないから着地したままだと相当厳しいですよ
あとはフィッティング周りにはシールテープを巻いてエア漏れを防ぐ位
エアーはほんの少し、メモリでいうと1いるかどうか
ノーマルサスの場合、細かい段差を通過すとき、コーナーのゼブラ等のわずかな段差も拾うと思う
エアーで初期のショックはだいぶ吸収してくれる
これと合わせてプログレッシブスプリングを入れれば突っ張って沈もうとしないヨンフォアの足が変わるよ
まあ、プログレッシブスプリングを入れるのであればセミエアは飾りですけど

プログレッシブサスペンション

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フロント用のプログレッシブサスペンションが届いたので、夜な夜な組み込み
久々に中に浮くヨンフォアです

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フロントフォークのスプリングの交換なので、上からスプリングを抜いて入れ替えて、油面を測ってオイルを足してもいいんだけど折角の機会なので綺麗にオイルを交換してあげることにした
それほど距離を走っているわけではないが、それなりに磨耗汚れが出てましたね
肝心なプログレッシブはスプリングの巻が一定ではなく、巻がキツイ方と巻が荒い方があるというと分かりやすいかも
要は沈み始めの初期挙動は柔らかく、それ以上のダンピングは固くなる仕組み
今時の単車は初めからこれだと思うが….
組む際に柔らかい方が上とか下とか、どっちでもいいとか、いろいろご意見はあると思うのであえて、スプリングの向きはこうしましたって載せませんので悪しからず

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バラしたついでの作業はひととおり、分解してグリスアップして、交換するものは交換しておしまい
まだ馴染んではい状態だが軽く走ってみた感想
確かに初期の挙動が明らかに違う
かといって全体にくにゃっと柔らかいわけではなく負荷がかかれば粘りが変わる
道路の継ぎ目を拾わない、シマウマのような横線が引かれたコーナでは教習所の波状路のようにゴトゴトといちいち凹凸を拾っていたのが、波状をほとんど感じない位に吸収している
コーナーリングもフロントが突っ張った感じがなくなり、アンダーな感じは消えたような感じ
ヨンフォアが寝るし寝っぱなしのような感じの曲がり方をする
旧車用のリアサスが大概は硬いセッティングのものが多いのでフロントはこれくらいでバランス的にはこれもいいのかなぁと
とにかく初期挙動が柔らかい分フロントが突っ張らないので乗っていて非常に楽、逆を返せば街中ではなんとなくふわっとして落ち着きがなく感じられる
大げさに言えば現行車に近くなるかな
なんだかまとまりのない感想の羅列でスミマセン
速度域も高くないし高速道路を走っていないので総合的にいいか悪いかの感想はまたにします

KONI 76F組み立て

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とっておきのKONIを組み立てる事にした
とっておきと言ってもド初期の76Kではなく76Fです
スプリング下の受けが筒状ではないのですぐわかるが一応細巻き鉄コニー
ヨンフォアにはアルミボディーのコニーをよく見かけるが、初期の鉄コニーは見た目が細い

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これはヨンフォア用じゃないけど76Kですね
下の受けが筒状なので一目瞭然
ウイングコニーとか初期細巻きとか言われているようです
Z1Z2用ならば15万位はするんじゃないだろうか
ちなみに海外でもKONIは人気
前置きはコレくらいにして組み立てです

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バラバラの状態
下側の受け、スプリングを通して最後に上皿の取り付け
バラした事がある方はわかると思うが結構厄介
スプリングにスパナを差して両手で押し下げたりするが手が足りず….皿の脱着が出来ない
本来、スプリングコンプレッサーだったり、専用工具を使うのだろうが、そこは先人の知恵

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梱包用のテープです
ギューっと引くとスプリングが短くなる
それでも足りなければスプリングに体重をかけて縮めてギュッと
以外と通用する技ですね
そんなこんなで組み上げたKONIだが、結局付けずにしまってしまった

フロントセミエアー

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最近お気に入りのフロントのセミエアー
ヨンフォアにも取り付け
取り付けはフロントフォークのトップボルトと交換
左右のトップボルトがパイプで繋がっていて、片方にはエアーを入れるバルブが、片方には圧力計が付く

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こちらはまたいで見て左側
圧力計が付く方
ヨンフォアの場合、インジケータが邪魔して配管が窮屈

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右側にはエアー注入用のバルブがある
ここからエアーを入れる

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残念なのは乗車姿勢だとパイプに隠れて圧力計が見えないけど、まあ仕方がない
空気を入れて走るのが楽しみ
ちなみにヨンフォアミーティングは所用にて機材を持ち込む為に自走は無理
まあ大体が片道90キロは走れないと思うが、そういうわけで車で行くことにした
場合によっては車載で失礼します
そんな訳でイベントに向けて車両作りが進んでいない今日この頃

車検準備開始 リア周辺

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車検の満了がヨンフォアミーティングに近いので早めに車検に出す為に整備開始
まずはリア周り
スイングアームまで外してグリスアップやら確認やら
車体側、ホイール側ともシャフト類は汚れてる(1本撮り忘れた)
ほぼ雨の日無走行、ほぼ無洗車、車庫保管なので腐食は進んでないと予想はしていたが、茶色い棒が出てこなかったのでホッとした
それでも摩耗で古いグリスはこれだけ汚れてる
これを見ちゃうと車検毎にバラしたくなるね
スイングアーム、シャフト、ナット類を全て洗浄して組み戻し
チェーンも洗浄グリスアップ
ブレーキシューの確認とパネル内のグリスアップ
バラす際に外したネジ類は全て洗浄して、いつものごとくグリスを塗って組み戻し
普段はワコーズの赤いグリスを使っているが、今回はゾイルのグリスを使ってみた
他にも部所によってグリスは使い分け
チェーンの洗浄剤とグリスもワコーズ、これはセットでお買い得な上に白くならないしヒドく飛び散らないからずっとコレ
ホイールのベアリングも大丈夫なようなので、組み戻してブレーキ調整までで今回は終了
次はフロントブレーキ周辺を行う予定

トレンチカット

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ヨンフォアのフロントをバラしたが、ナナハン同様ダブルは面倒な作業のひとつ
左右のキャリパーにタイヤがひっかかり、キャリパーを外さないとフロントタイヤが外せない
キャリパーを外すにはフェンダーも外す事になる
これ、結構手間です
手間はかかるしフロントは重くなる
効きは確かによくなるがダブルにしても倍は効かない
ダブルディスクは見た目のアイテムかもしれない
そんなダブルディスクなんだが、それならそれで見た目重視を極める為にディスク板をトレンチカットに出す事にした
それも贅沢なA面B面の両面彫りです
仕上がりが楽しみ

最近気になっている事

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バケサンゴーの時までは満足していたんだが、カフェっぽく正統派っぽく仕上げて来たらセブンスターが気に入らなくなって来た
マズい感覚です
多分このスタイルにはハヤシやARE(BEETは高いので除外だが)が似合うだろうと
AREはもう一台のヨンフォアに履かせているのでHAYASHIに履き替えてみたい
黄色の外装でハヤシを入れるとたけちゃんと被るが、きっとハヤシがいいと思う今日この頃
だれかセブンスターとハヤシと履き替えてくれないか倶楽部のメンバーにあたってみるか!!
そう、シオハタ君が通常営業に戻るようだ
早速冷やかしに行こう

398オイル交換

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メンテナンスシーズン突入
398もオイル交換

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オイルは今までどおりのレッドラインにするつもりだったが408同様に398もMOTULに変更
しかし蛍光緑は強烈

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中央の蛇腹は引っぱると伸びる
伸ばすと元に戻らない
使い切らない場合はのばさないほうがいい