デジタル油温計 その1

オイルレベルゲージのところに取り付けるアナログな油温計はすでに着けているが…
ここからその時の記事が見られます
わかっちゃいたが結構当てにならなそうな雰囲気
エンジンをかけ、アイドリングの時の油温の上がり方が遅く感じられる
これはそんな気がするって事だけどオイルパン付近を触った感じからすると標示する温度が低く感じられるからです
実の所、オイルレベルゲージの所の油温計とデジタル油温計をダブルで着けているZの方の話で次のような事を言っていた
走って油温が上がっているときデジタルは120度を示しているがアナログは100度だとの事
折角オイルクーラーも着ける事だしTEMP計はしっかりした物を着けて管理をしてやろうと思う
折角のフルコンプリートのエンジンだからシッカリ管理してやろうと思う

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それでまずはセンサーの取り付け
ドレンボルトから取るのが嫌だったので横からセンサーを取り付け
CB400Fの場合この部分のパーツがヨシムラから全て出ていないのだか、マウントボルトのみデイトナのものを使えばセンサーはヨシムラが取り付けられる
 デイトナ=センサーフィッティング オイルテンプ用M20×1.5P
 品番=34913

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センサーのケーブルの取り回しは前側のフレームに沿わせれば簡単だけど見た目露出は奇麗じゃないのでバッテリー側のフレームに沿わせてタンクの下を通してトップブリッジに持って行く予定
なお、ヨシムラのデジタルTEMP計を購入する場合ロングケーブルのタイプがある
標準は確か1.5m、ロングは2.3m位だと思った
この数字は当てにならないのでキッチリ調べましょう
現物が届いたらUPします

マーシャルのライト

ヘッドライトをマーシャルのデベソにしてみた
相当派手だがお気に入り

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付けるには加工加工の繰り返し
使ったのはマーシャルのフォグ
ライトはCIBIEの180cm
このライトはもともとCB400F用にはケースがでかく当たってしまう
当たるのは下側、純正のライトステーの下に付いているウインカーステーの部分が当たってしまうのでケースをカットしないと付かない
あとはレンズ
CIBIEのレンズを割って剥がしてマーシャルのレンズと張り合わせている
あとは3枚のプレートを前側に折り曲げてリムに装着
この辺は現物を見るとわかると思う
まあ、元々がフォグ用のレンズだしライトセンターだってずれるしライトとしての性能は二の次
それに真ん中に猫がいるので光軸は出ないし、車検は無理
チラッと見えてる赤タンクの事はまたの機会で

メータークッションラバー

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組んでいるときから気になっていたメータークッションラバー
つぶれちゃっていたからメーターがガタついていた
折角リビルドしたメーターなので大切に使いたいからメータークッションラバーを交換した
まあ、純正だし高いパーツじゃないし威張る程の事じゃないです
ホンダから出てるうちに予備でも買っておこうか!!

なんとなく形になってきたフロントまわり

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鉄部も塗り替えたし、メーターはリビルド新品だし組み上げると奇麗です
大満足
メッキメーターカバーを付けたいところだかメーターに傷がつきそうでもったいないので暫くこのままです
ステム下側のフォークを挟む部分のボルトはメーカー欠番です
反射板内側のボルトも欠番です
メーターステー、ライトステーも欠番です
ライト周辺だけでも純正部品が出ないパーツが多いです

リビルドメーター

うちのヨンフォアは逆輸入車なのでマイルメータです
マイルに慣れてしまえば不自由はないけど、40〜50キロで走っていてもマイルメーターだと針が30付近をウロウロ
なんだか相当ブラブラ走っているような気がしてなりません
それに、エンジンもフルオーバーホールを行う事だし走行距離もゼロから走りたくなる気持ちがわいてきてしまった
たかがメーター、されどメーター
散々悩んだあげくにリビルドメーターにする決心がついた

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メーターはリビルッドで有名なcrftbeeさんのです
仕上がりはとても奇麗です
※純正メーターはすでに欠品です

メーターステーのボルトが折れた

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弱っていたようでギュッと外しにかかったら折れてしまった
CB400Fのメーターステーは欠番です
ホンダから純正の補修パーツが出ないので修理です
まずは折れた部分のストレート部分から切断
ストレート部分がある同サイズのボルトを探し継ぎ足す部分を作ります
これであとは溶接するのみです