AREキャストの修理終了

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AREのキャストのリア用が修理を終えて帰って来た
ベアリングを挿入する部分がガタついてベアリング自体を駄目にしていたよう
SHIOHOUSEの塩さんと相談して、キャストをボーリングしてオーバーサイズのベアリング挿入する案を考えたが、内燃機屋さんを含めた相談の結果、ボーリングしてスチールのスリーブ挿入のうえ標準サイズのベアリングが使えるように加工してもらう事になった
加工はブレーキ側、スプロケ側の両方
ディスタンスカラーも特注です

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キャストを引き上げて来て早々に装着
付ける事ばっかり考えてて修理後の画像を撮ってない
まったくマメじゃないのは困ったもんです
取り付けは当たり前だが問題なくすんなりと
アスクルのナットをシッカリとめてもホイールがキチンと回ります
ディスタンスカラーが入ってなくて変に圧迫している場合など、アスクルナットを締込むとホイルが動かなくなるから、そういう場合は原因究明が必要です
このあたりの話は、当たり前だけど当たり前じゃなく作業されていない場合が少なくない
398号の外装も以前の黒外装に戻し、キャストとの色の統一感が出てます
これ、一番いいかも
余談だが毎日1000を超すカウントがあります
皆さんにご覧頂いてます
正しい事ばかりじゃないので参考程度にご覧頂ければ幸いです
それとヨンフォアのページに直でこられている方が一番多いです
つれづれな事はトップにも載ってますのでトップページもご覧頂けると幸いです
そう
こんなに沢山見てもらってるので
思わぬ所で○○したねぇ!!って声をかけられる事もシバシバ
まあBlogに載せてるので当たり前だがチョットビックリなときもあるって訳です

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