プラグコード付け替え

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先日外装チェンジを終えたZEROS号とぶらっと走りに行ったときの事
突然のエンジン不調、バブです
その後完全にストップ
ポイントからのハーネスを疑ってもキチンとささっている
って事はコイルかとタンクを外してみると4番のプラグコードがコイルから抜けている
ウオタニのコイルは、プラグコードをぎゅっと差し込み接着するだけのタイプなのでタンクのつけ替えか何かのときに引っ掛けたのかもしれない
折角の機会なので全部のプラグコードの交換
雨天走行は基本的に避けているが、それでも急なスコールに見舞われる事もあるプラグキャップへの水の侵入も考えられるので、定期メンテナンスとしては都合がよかった
今まで使っていたTAYLORのプラグコードはスパイラルカーボン芯なので芯が柔らかい
ウオタニの取り付けを行った事がある方はわかるかと思うが、くにゃっとして取り付けが厄介
それにウオタニの指定は7mmのコードなんだけどTAYLORは8mm
コードを少し削らないと刺さらない
なので、今回使ったのはキジマのシリコンコード
芯線はカッパーコアケーブルを7本ねじった物なので芯がシッカリしているというか固いので、芯をむいて折り返してコイルに装着するのにもギュッと押し込める感じ
それに7mmなので太さも丁度いい
性能的にはカーボンなのかもしれないが取り付けの確実さでセレクトしてみた
防水と脱落防止も兼ねる熱収縮チューブの手持ちではキッチリ間に合わなかったので一番外側は念のためハーネステープを巻いておいた
今まではコードの長さがピッタリすぎたのでチョット長めに仕上げ、コードの接着もシッカリ行ったし大丈夫だろう!!と少しスッキリしない仕上がりだが、未交換で絶縁不良を起こすよりはいいだろう
今度、408も交換してみる

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