久々にパケラッタ号登場です
本日のメニューのその一
トレンチカットの墨入れの終わったディスク板の取り付け
裏表にトレンチが入ってます
A面B面両方です（この表現はある一定の年齢以上じゃないとわからないね）
贅沢彫りとも呼んでます
ディスク版の取り替えはささーっと終了
のはずだったが、ETHOSのスタンドでヨンフォアのフロントが浮かない!!
900ニンジャでギリギリだったのでチョットあやしいかなと思ったらやっぱりダメ
19インチのCB750Kに引き続き、18インチもアウト
なのでマフラー外してフレームにジャッキを当てて浮かせてあげた
古いスタッドボルトがあったのでついでに交換出来たからいいとした
あとはフロントまわりからキーキーと異音がするとの事でキャリパーの調整をしても消えないとの事
フロントを浮かせた状態でタイヤを回すと一定の場所でキッと鳴いて回転が遅くなる
明らかに干渉です
どこかと探したらメーターギアとホイール側のカバー（正式名称を調べてなくてスミマセン）が当たってる
出来るだけ当たらないような取り付け位置でグリスアップ後に取り付け
今度はスムーズにまわってくれた

あとはオイルクーラーの取り出し部分からオイル漏れ
明らかにアタッチメント付近からにじみ出てる
オイル交換をかねてエレメント部分を外し、中央の取り付けボルトを締めると若干回った
これでオッケーかと元に戻してオイル注入
いざエンジンをかけてオイルを回してみると…….
漏れてます
今回はエレメントを交換していないから手を付けなかった大っきいOリングだなと!!
今入れたオイルをまたまたトレーに抜いてエレメントと大小のOリングを交換してあげた
オイルはというと…..
1〜2分回しただけのオイルだけど…..いや〜な色になってる
このまま戻すには気が引けるので贅沢なフラッシングになってもらって新しいオイル注入です
今度は目出たくオイル漏れはとまった模様
これで止まってくれたら嬉しいですね