先日のスタッドボルト折れのシリンダーヘッドは交換で対処がバラシ一発で済むので積み替えの方向で調整中
そのため、予備のシリンダーヘッドを薬品に漬けて油分と汚れを落としているところ
このシリンダーヘッドの状態はいいので、スタッド折れのヘッドを修理に出している間の応急用で使うというよりは、このままこのヘッドを奇麗にして載せ換えてしまっても良さそうな為だ
画像はバルブを抜いた際のもの
スタッドボルトも抜いてしまいます
半日位経過後に排気側のポートをヘラでこすってみると黒いカーボンがみるみる剥がれる
薬品の名前を控えてなかったが、アルカリ性の粉末の溶剤
酸性じゃないからアルミを溶かしてしまう事は少ないと思う
1〜2日漬け込んで一気に洗ってしまおう