FCR

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キャブレターはFCRに換えてあげた
純正のキャブもそれほど汚くはなかったが、フロート部分のカバーのネジ穴が何本かバカになっていたことや純正のエアークリーナーボックスの欠品などがあった事をいいことにキャブを換える口実にした訳です
旧車の場合、見た目からは丸みをおびたCRキャブのほうが純正っぽいし年代的なイメージに合うけれど、セッティングや走りやすさではFCRのほうが上だという事です
実際のところビトーのCB400F用簡易セッティング済みを購入したのだが、いわゆるポン付け
普通にアイドリングするし、そのまま走れてしまう
ヨンフォアにFCR赤いファンネルはちょっと頂けないので、ホコリの吸い込み防止を兼ねてエアフローのスポンジ性のファンネルカバーを付けた
2基ずつファンネルの上からかぶせるタイプです
それとFCR本体のステッカーも剥がして極力見た目派手でなくしてます
FCRを付ける際、ハイスロットルに交換する事が推奨されているがノーマルスロットルとノーマルワイヤーでも付いてしまう
FCRの場合、加速ポンプが付いているためガバッとバカ開けするとモタツクので回転にあわせマイルドなアクセルワークを行うほうがいいようだ
そういう観点からはハイスロよりもノーマルスロットルのほうが合っていそうな気がする
ちなみに純正型のグリップパイプでハイスロットタイプも販売されている
現在ナラシ中および飛ばせない身体のためゆっくり走っているが、秋になった事もあるのか購入時の#125のメインジェットでは濃いので#120まで落としてみた
セッティングは季節でも変わるが暫く様子を見てみる事とした

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