ご意見は様々だと思うけど、名付けて逆流方式
まず古いブレーキフルード(ブレーキオイル)を抜く
次にホースにボトル直結
ボトルを押して圧をかけるとオイルが入っていく
フルードがマスターまで達すれば、カップ内が満たされてくる
ここで汚いフルードが出てきたらシリンジで抜いてあげる
ホースにボトル直結で作業をしてるので、理屈で言えばキャリパー内とブレーキホース内のエアーは押し出される
目標値の八割程度に達したら一度作業を完了
サイドスタンドをかけ、ハンドルを左いっぱいに切ってあげればエアーはカップ内に抜けてくれる
そっとレバーをカチカチすればさらにエアーは抜ける
ただしウエスで覆ってカチカチしないとフルードが飛ぶので注意
ヨンフォアのキャリパーのようにニップルが天辺にあるタイプのキャリパーならこの方法でいけるが、APやブレンボ等々キャリパーの天辺にニップルがついていないキャリパーの場合、必ずキャリパーをサポートから外し、ニップルが天辺に来るよう置いて作業をしないとキャリパー内の天辺部分のエアーは抜けないので注意
これは下抜きの作業でも同じだよね
まぁこんな事してる奴もいるって程度で